まだ遅くない!?これから始める仮想通貨

2018年が始まった、もう遅い!?これから仮想通貨始めます。

年初からリップル大高騰!!1XRPは一時400円に迫る!時価総額はイーサリアムと一進一退!

あけましておめでとうございます。

 

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年初からリップルの勢いが止まりません( ◠‿◠ ) 

1XRPは300円を超え、一時400円を超えようかという勢いでした。

取引所や販売所によっては400円を超えたところもあるようです。

 

リップルXRP)アルトコイン初の時価総額1000憶$超え

 リップルが1月3日にアルトコインで初の時価総額1000憶$を突破しました。

 時価総額ランキングを2位のイーサリアムを抜き見事にビットコインに次ぐ時価総額2位の仮想通貨となりました。

 まだまだ購入しやすい価格帯であるため、ビットコインを買い遅れたと考えている投資家や購入金額の小さい新規参入者などの資金が多く流入している結果だと思われます。

 特に韓国ではリップルXRP)存在感は着実に増しており、リップル高騰の一躍を、韓国の投資家たちが担ったといっても過言ではないと思います。

 

リップル高騰の要因

550憶XRPのロックアップ

 リップル社の保有する630憶XRPのうち、90%にあたる550憶XRPを一定期間市場に出すことができないようにしました。リップルの総量は約1000憶リップルですので、全体の55%が市場に一定期間出すことができなくなりました。

 価格は需給のバランスで決まってきます。ロックアップを行うということは、供給を絞ることで相対的に需要を強くすると考えられます。同様に考えた投資家の期待感から、買いが集まりだしたのが高騰のきっかけとも言えます。

 ロックアップ解除は2018年からで、毎月10憶XRPが市場に開放される可能性があります。10憶XRPといえばとても莫大な量で当時30円程度だったXRPで換算しても300憶円です。300億円の売圧力が毎月生じるとなると、「XRPの価格に影響が出るのではないか」との声も一時はあったようです。しかし、これらは市場に直接解放されるのではなく、機関投資家や、マーケットメーカーへインセンティブとして配布されます。配布されず余ってしまったものは、月末に再度55か月のロックアップを行うのです。こうして供給をうまく絞れていることも大きな要因でしょう。

 

韓国でリップルXRP)/韓国ウォン(KRW)の取引が急増

 リップルXRP)の価格が高騰にともない。マーケットでは、韓国の仮想通貨取引所におけるリップルXRP)/韓国ウォン(KRW)の通貨ペアの取引急増しています。 リップルの取引量全体のうち40%以上が韓国の取引所で取引されています。出来高もこれに伴い急増しており、韓国はもはやリップル大国といっても過言ではないのかもしれません。リップルの価格へ影響を考えると韓国投資家動向は無視できません。

 

ビットコインなどの他の仮想通貨との差別化ができている。

 クロスボーダー即時決済に特化したコインで国内外の大手金融機関もその技術に注目しています。XRPの本来の役割はリップルネットワーク内で送金を行う際の手数料と、ドル/円などの通貨間を結びつける中間通貨ということです。リップルを表現するときによく使われる「ブリッジ通貨」としての役割です。例ばですが、リップルを介することで円/ドル、ユーロ/円などの送金を、少ない手数料で、素早く、より多くの取引をこなすことができます。

 

SBIホールディングスの仮想通貨市場への参入表明

 リップル知名度を大きく上げた要因にSBIの仮想通貨市場への参入が考えられます。そう、SBIバーチャルカレンシーズです。日本は仮想通貨場を牽引しており、国内の投資家にとって仮想通貨が身近になったできごとだと思います。

 SBIといえば多くと投資家が口座をもつSBI証券です。SBIホールディングスが仮想通貨市場への参入を表明したことにより、株式投資家の目に、仮想通貨・SBIホールディングスが推奨しているリップルXRPへの関心は一挙に高まったといえます。

 

イーサリアム(ETH)一時リップルXRP)に2位の座を奪われるも時価総額1000憶$を突破

 ビットコインを追い抜くことを期待してイーサリアム(ETH)に投資をしてきた方は非常に多いと思います。

 しかしリップルが、時価総額2位の座を奪いイーサリアム時価総額3位になってしましたした。しかしリップルの高騰と同じくイーサリアム時価総額1000憶$を突破( ^ω^ )

 この記事を書いている間にも2位と3位が入れ替わったりと、ポストビットコイン争いは激しさを増しています。

 しかしリップルXRP)・イーサリアム(ETH)とも価値を大きく上げていることは間違いありません。両方に投資しておけば、将来的に大きなリターンが得られる可能性もあると思います。

 その他のアルトコインも大きく価値を上げており、ビットコインの一強時代の終わりが来ることも大いに考えられます。

 やはりリップルXRPイーサリアム(ETH)などの仮想通貨にも分散して投資することが重要だと思います。

 

 

 

 国内の仮想通貨取引所ではやはりダントツでCoincheckが多くの通貨を取り扱っています。登録する分には無料ですのでとりあえず登録しておくのも悪くないと思います。今回取り上げた通貨以外にも魅力的な技術は数多くあります。

 自分にあった仮想通貨をリサーチするのも楽しいものです。

 

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